渡辺先生、中嶋先生、戸島先生、若林先生、絹谷先生らの共著論文が、
米国心臓核医学会の機関誌にて無料公開されました。
Transthyretin amyloid cardiomyopathy disease burden
quantified using 99mTc-pyrophosphate SPECT/CT:
volumetric parameters versus SUVmax ratio at 1 and 3 hours
Watanabe, S., Nakajima, K., Toshima, F. et al. J Nucl Cardiol. 2023. Online ahead of print.
https://link.springer.com/article/10.1007/s12350-023-03353-w
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37605060/
ピロリン酸シンチグラフィの新しい評価方法である集積体積が、
世界で急増中のATTR心アミロイドーシスの重症度や予後の評価に有用である可能性を証明しました。
機能画像人工知能学講座、核医学診療科、放射線科、循環器内科、放射線部、脳神経内科の
共同研究が実を結びました。おめでとうございます。