当科の若林先生と小児科の黒田先生らの論文が「金沢大学附属病院 臨床研究 優秀論文賞」を受賞しました。
Phase I/II clinical trial of high-dose [131I] meta-iodobenzylguanidine therapy for high-risk neuroblastoma preceding single myeloablative chemotherapy and haematopoietic stem cell transplantation
Eur J Nucl Med Mol Imaging. 2022 Apr;49:1574-1583.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34837510/
小児MIBG治療は海外の複数の施設で行われていますが、日本で現在行っているのは金沢大だけです。
患者さんのために尽力している関係者全員の努力が賞につながりました。おめでとうございます。