論文公開（張先生、褐色細胞腫と傍神経節腫における核医学の最先端）

当科の張(Zhang)先生らの論文が公開されました。おめでとうございます。
褐色細胞腫と傍神経節腫における核医学検査・治療の最先端の総説です。
Seminars in Nuclear Medicineへの掲載は教育的にも重要なことです。

当科留学中の張先生は2年連続で論文を完成させ、今後ますますのご活躍が期待されます。

Recent Advances in Radiopharmaceutical Theranostics of Pheochromocytoma and Paraganglioma.
Zhang X, Wakabayashi H, Hiromasa T, Kayano D, Kinuya S.
Semin Nucl Med. 2023:S0001-2998(22)00117-9. Online ahead of print.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36641337/
https://doi.org/10.1053/j.semnuclmed.2022.12.005