当科のMIBG治療に関する論文が公開されました。是非ご覧ください。
Zhang, X., Wakabayashi, H., Kayano, D. et al.
I-131 metaiodobenzylguanidine therapy is a significant treatment option
for pheochromocytoma and paraganglioma
Nuklearmedizin. 2022 Jun;61(3):231-239. doi: 10.1055/a-1759-2050.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35668668/
https://www.thieme-connect.de/products/ejournals/abstract/10.1055/a-1759-2050
今年春から当科に留学中の大学院生であるZhang (張) 先生は、
感染症対策のために入国できない状態が1年以上も続きましたが、その期間も熱心に勉強され、
上記論文を完成させました。
今後益々のご活躍を祈念いたします。
当科では留学中の2人の先生を含め、皆活発に研究や臨床に取り組んでいます。