核医学の重要性がますます認識され、令和4(2022)年度診療報酬改定において変更がありました。
核医学に興味のある若手の方に分かるよう解説いたします(実習にて質問ありましたので)。
放射線治療病室管理加算(1日につき)が増額されました(1点が10円)。
放射性同位元素による治療 2,500 → 6,370点
放射性同位元素内用療法管理料に以下の項目が新設されました。
神経内分泌腫瘍に対して 2,660点
褐色細胞腫に対して 1,820点
画像診断管理加算3が増額されました。 300 → 340点
画像診断に係る報告書管理体制加算 7点が新設されました。
核医学の重要性がますます認識されています。