読売新聞と毎日新聞に、PSMAに関する絹谷先生(日本核医学会理事長)の解説が掲載されました。
読売新聞 3月8日
西郷輝彦さんの死で考える…前立腺がんと最新「PSMA標的治療」
https://www.yomiuri.co.jp/column/naruhodo/20220304-OYT8T50019/
毎日新聞 3月7日
見上げてごらん 西郷輝彦さんの治療
https://mainichi.jp/articles/20220307/dde/012/070/010000c
核医学の重要性が改めて注目されています。
金沢大学ではPSMA-PET(診断)の治験を行い、日本人における安全性と認容性を確認しました。
http://nucmed.w3.kanazawa-u.ac.jp/news/detail.php?news_id=186
PSMA-PETの有用性はヨーロッパの泌尿器科学会のガイドライン(指針)でも紹介されています。
金沢大学ではまた、PSMA治療の治験にて、患者さんへの投与を開始しました。
(治験に参加いただくためには様々な条件があり、効果には個人差があります)
最先端の有用な医療を、一日でも早く患者さんにご提供するため、
金沢大学は一丸となって頑張っています。