心アミロイドーシスは患者数が近年急増しており、
治療方法が新しくなり(2019年にタファミジスが保険適応拡大)、
診断方法が新しくなり(2020年にピロリン酸が保険適応拡大)、
大変重要な疾患です。
当科の心アミロイドーシスに関する論文
Volumetric evaluation of 99mTc-pyrophosphate SPECT/CT for transthyretin cardiac amyloidosis:
Methodology and correlation with cardiac functional parameters.
Watanabe, S., Nakajima, K., Wakabayashi, H. et al.
Journal of Nuclear Cardiology (2021). Online ahead of print.
が無料公開(Open Access)されました。
https://doi.org/10.1007/s12350-021-02857-7
論文は同誌のEditorial(論説)でも紹介されました。
https://doi.org/10.1007/s12350-021-02880-8
ご参照ください。