Case KU02
Huntington病
Huntington's disease
症例解説と読影のポイント
- 画像をどう読むか
- MRI:被殻、尾状核の萎縮、側脳室前角の拡大
- 99mTc ECD:被殻、尾状核の血流低下
- 解説
- MRI,SPECT所見、主訴、遺伝性より、Hungtington
diseaseの診断は容易だったと思います
- CAG triplet
repeat病の一つで、日本人には少ないですが、脳血流SPECTが症状が出る前に血流低下の所見が見られ、有用と言われています。
- 今回、画像所見が比較的きれいと思われたので症例提示させて頂きました。
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Update: May 2, 2000