Case KT07
下垂体腺腫
Pituitary adenoma
- 症例
- 臨床情報
- 傍腫瘍症候群を疑われ、PET-CTが施行された。
- PET-CT上、下垂体部に正常脳より強い限局性異常集積が偶然検出された
- MRI上、下垂体腺腫が疑われ手術が施行された。
- 摘出腫瘍の病理診断は下垂体腺腫であった。
- 核医学検査
- FDG-PETにて下垂体に一致する限局性の集積が認められた。
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*本症例については、後日、「核医学画像診断」誌に掲載されます
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Update: Dec 31, 2006